代表質問の項目
先日行いました、夢みらい鎌倉の代表質問の項目になります。
分野別に、「市民自治」「行財政運営」「歴史的遺産と共生するまちづくり」「歴史環境」「みどり」「生活環境」「健康福祉」「子育て」「学校教育」「青少年育成」「防災・安全」「市街地整備」「総合交通」「道路整備」「下水道・河川」「産業振興」「観光」と多岐にわたり、第3次鎌倉市総合計画 第4期基本計画に沿った形で、令和5年度の鎌倉、そして未来に向けた事業について質問をいたしました。以下のリンクファイルにすべての質問項目を記載しておりますが、抜粋して一部記載いたします。
・市民との協働、『エール基金』の使い道を早期に決めて活用すべき
・行政が行うICT活用に向けてはデジタルデバイド(デジタル格差)への対応が急務
・遠隔による庁舎間で相談や手続きができるオンライン窓口システムの導入の準備(開設が目前)
・行政手続きのデジタル化できるものは積極的に進め、省力化、ミスの削減に取り組むべき
・梶原四丁目用地の利活用について、利用可能な枠を広げより多くの企業等が参加できるような計画図書の作成を目指すべき
・新庁舎整備は市民の安全と安心を確保するためには喫緊の課題であり、市庁舎現在地の利活用においても安心安全、相談窓口の設置は必要である
・公園遊具の更新は長年にわたり要望してきたことで実施されることは評価している。市民ニーズにあった公園を整備を要望
・家庭ごみの戸別収集の実施について、マニフェストにも掲げているが、具体的な取組
・海洋ごみの対策は海に流れる前に街や川の上流で防ぐことも大切であり、広域的な展開が必要と考える
・口腔保健センター運営において、障害者歯科診療診療を拡大して頂き感謝するが、現在の体制が維持していけるよう要望
・出張相談・発達支援コーディネータ―の養成、ペアレントトレーニングのさらなる充実
・医療費の無償化対象の拡大については、長年にわたり実施に向けて要望してきた事業であるが、その進め方について
・腰越保育園について、令和5年度は引継ぎ保育・新園舎竣工・引越し等が行われるとのことだが、保育の継続性の観点から児童及び保護者に不安を抱かせたり、不要な混乱を招かないように十分配慮をお願いしたい
・SDGsをはじめとする様々な社会の課題を子ども達が自ら発見し、探究を深める課題解決型学習の拡大実施について
・中学校の分教室型で設置する不登校特例校について
・給食の無償化について、子育て支援の観点から必要な事業と考えるがいかがか
・「ペット避難所」について、地域防災拠点の実状に応じた対策を考える必要であるが、ペット同行避難者の受入れに向けた取り組みについて
・津波避難経路路面シートについて、電柱等の目線の高さに貼るなど、場所によっては工夫をして避難誘導をすることも必要である
・救急隊員の勤務環境と定数確保の必要性
・鎌倉市役所移転に関する条例が否決による、深沢地域整備事業への影響と令和5年度にはどのような取組
・新たに建物を建築する際に電柱を設置することを規制する条例が必要と考えるが無電柱化の条例制定に向けた取組について
・河川の水害を防ぐために浚渫は大切な予防策であると考えているが、現状の課題と令和5年度の計画について
・市内へのサテライトオフイスの誘致やスタートアップ企業への補助は未来への投資として魅力的なものだが、具体的な取り組みについて
・海岸の下水道排水設備について、海の環境面や臭気対策としても市が敷設をしていくことは大変評価している。一方で、敷設後の利用については一定の負担をお願いする形での対応をするべきと考えるが、今後の課題や取り組みについて