腰越漁港への下水道逆流対応
2020-04-23
台風などの大雨が降った時に、側溝から水が噴き出して、ティッシュ等のごみが漁港内に流れ出てしまうことがありました。原因は漁港から国道134号線の下水への流れが、大量の雨により、国道側の下水がいっぱいになり、逆に国道側から漁港へ流れ出てしまうことでした。
近隣の方から相談を受けており、対応をお願いしていましたが、この度、逆流を防止するため、国道134号線の下水と漁港の下水をつなぐ管の入口に逆流防止弁を設置する修繕業務を行うことになりました。
普段から起きているわけではありませんが、大雨後の漁港の側溝周辺には、かなりの量のごみが散乱する状況で、その都度、洗浄を依頼する形でしたので、逆流防止弁設置により今後は防げることを期待します。
修繕工事の日にちはまだ決まっていませんが、漁港前の道路を車両片側交互通行とし、夜間に1度の工事で完了できるとのことです。
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